ハピタスでふるさと納税して10%ポイント還元!
ふるさと納税、皆さん使っていますか?
自分は毎年年末ギリギリまで待ってふるさと納税をしています。理由は簡単。「年末に高還元されやすい」からです。
今年は還元率に対する世間の厳しい視線もあってか高い還元率の案件が出てこなかったのですが、年の瀬になってついに10%還元の案件が登場しました。
期間限定(2021年12月30日 23時59分59秒まで)なので、急ぎましょう。
対象となるポイントサイト、サービスは?
10%ポイント還元が受けられるのは「ハピタス」経由で「au PAY ふるさと納税」を利用した場合です。
au PAYとついていますが、auの携帯電話やサービスを利用していなくても利用可能です。
ハピタスとは?
サイトに掲載されている広告を経由してサービスを利用すると、ポイント還元を受けられるサイトです。いわゆるポイントサイトと呼ばれるものの一つです。
もしまだ未入会の方は以下のリンクから入会していただけると嬉しいです。入会された方にもメリットがあるのでよろしくおねがいします。
今回の案件を例にして説明しますと、ハピタスに掲載されている「au PAY ふるさと納税」の広告をクリックして「au PAY ふるさと納税」のサイトに移動し、好きな返礼品を選んでふるさと納税を行えばハピタスのポイントとして還元される、ということになります。
ハピタスで溜まったポイントは色々なポイントに交換することができますし、現金として振り込んでもらうこともできます。
ハピタスのポイントは以下の交換先に交換できます。
- Amazonギフト券
- 楽天ポイント
- App Store & iTunes コード
- Google Play ギフトコード
- Gポイントギフト
- nanacoギフト
- 楽天Edy
- ビットコイン
- WebMoney
- Bit Cash
- PeXポイント
- NetMile
- ドットマネーギフトコード
- QuoカードPay
- リアルエステートコイン
- dポイント
- 現金(金融機関口座への振り込み)
今回の10%還元の場合、2万円分のふるさと納税を行うことでハピタスポイントが2000ポイントもらえます。ふるさと納税の自己負担分2000円を取り戻すことができるわけです。
もっと高額の寄付を行えば、その分ポイントとして還元されるので、自己負担分以上にキャッシュバックすることも可能です。
※もちろん、各個人のふるさと納税の上限額を超えて寄付をしても損をするだけなので注意してください
au PAY ふるさと納税とは?
名前を見てわかるとおり、au が運営するふるさと納税サイトです。正確にはauコマース&ライフ株式会社と株式会社KDDIが運営しているそうです。
登録自治体数は300弱とあまり多くはありませんが、返礼品の掲載数は9万件強ありますので、欲しい物がなくて困る、ということはないと思います。
自分はいつも季節のフルーツと海鮮、肉あたりを選んでいます。
実際に利用する際に気をつけること
まずは、自分がふるさと納税で寄付できる金額の上限を確認してください。
au PAY ふるさと納税のサイトでも、「控除額シミュレーション」で大まかな控除上限額、つまりは寄付金の合計額が計算できます。
ただ、あくまで目安なので上限ギリギリを狙わないほうがいいと思います。他にも調べないといけないことが増えて心が折れます。
つぎに、ふるさと納税を行う際は、ふるさと納税1件ごとにハピタスのサイトに戻って、再度広告をクリックして au PAY ふるさと納税のサイトに移動するようにしてください。これを忘れてしまうとハピタス側での還元が受けられませんので、くれぐれも気をつけてください。
還元されたポイントで何をしよう
還元されたポイントを現金で振り込んでもらえば、10%の現金還元を受けられることになります。
Amazonや楽天のポイントに交換して買い物に使うのも良いと思います。
※ただし、楽天ポイントにするのであれば、楽天のふるさと納税のサイトを利用したほうがお得です
自分の場合はマイルを貯めるのが目的なので、ハピタスポイントをTOKYUルートでANAマイルに交換するつもりです。
獲得したハピタスポイントを75%のレートでマイルに交換できるので、ふるさと納税は結構大きなマイル獲得手段になります。
まとめ
今年はふるさと納税では高還元は難しいかな?と思っていたのですが、ギリギリで高還元案件が登場しました。
ふるさと納税自体がお得な仕組みですが、ポイントサイトを組み合わせることでさらにお得になります。
自分もマイルがたくさん手に入って嬉しい限りです。時間がないので急ぎましょう。