国内でklookの貸切空港送迎サービスを利用してみた話
ゆる~くです。
シルバーウィークの弾丸旅行で羽田から出発し、成田に帰ってきました。
羽田までの移動、成田からの移動にklookの貸切空港送迎サービスを利用してみました。
その経験を共有したいと思います。最初に書いておくと、特に問題はありませんでした。
自宅から羽田空港まで
予約するまで
当初は電車+エアポートリムジンで移動しようと考えていました。スーツケースは持っていかないつもりだったのですが、さすがに3泊4日で家族3人で機内持ち込みだけでは辛いという家族の意見をいれてスーツケースを一つ持っていくことにしたためです。
そしてエアポートリムジンの料金を調べてみたら1人1,400円、3人で4,200円、電車代も加えたら約5,000円になる計算です。
そこで試しにklookで自宅から羽田までの空港送迎を調べてみたらなんと6,080円!電車+エアポートリムジン+1,000円で自宅に迎えに来てくれて荷物も運んでくれるなら全然OKです。
というわけで予約することにしました。ちょっと怖いもの見たさもあったと思います。
klookの貸切空港送迎は予約時に送迎業者を選択する形になっています。出発日と送迎時間を指定して自宅から羽田空港までで検索し、車種を選ぶと業者がリストアップされます。
業者によって値段が異なりますが、今回は一番安い6,080円の業者を選択して予約しました。6,080円とはいえ、ベンツのVクラスもしくはアルファードというプレミアム7人乗で予約しました。
送迎担当者の決定
前日に業者から「ドライバーを割り当てました」という連絡が klook アプリ経由で送られてきました。予想通りドライバーは日本人ではなく、名前から想像するに中華圏の方だと思われます。
前日~当日の連絡
ドライバーから「この車で迎えに行くよ」という連絡が来ます。中文と英語(おそらく自動翻訳)です。こちらからは翻訳で作文した英語で回答します。今回はklookアプリ上でのやり取りになったため、スマホで翻訳文作ってコピーしてペーストして送るという作業があり、地味に面倒でした。
そしてちょっと不安になったのが車のナンバープレート。白いんです。
でも、しばらくしたら「ドライバーが変更になったよ」という連絡が… ^^;
またやり取りして前日はそれで終了しました。今度の車の写真は緑ナンバーでした。
そして当日、出発時刻の3時間ほど前にまた「ドライバーが変更になったよ」という連絡が… ^^; 落ち着かないです。
そして今回は車の写真は送られてきませんでした。
まぁ気にしても仕方ないのでまたやり取りして迎えを待つことにします。
そして車到着&出発
予約時間より少し前に到着したというメッセージとともにスマホに電話がかかってきました。出てみたら日本語でやり取りできたのでちょっと拍子抜けすると同時に安心しました。
ドライバーは少なくとも送迎に関することは日本語でやり取りできる人でした。これは良かったです。
車も予約通りアルファードがやってきました。
ただしナンバーは白いです。
ただ、よく見ると緑のプレートで囲ってあり、ナンバーも図柄ナンバーでした。
これは車の中で調べて分かったのですが、図柄ナンバーの緑ナンバーはプレートが白色になり緑の縁取りがつくのだそうです。つまり白色だけど緑ナンバーという非常に誤解されそうなナンバーを付けていた、ということになります。
これは正直いらぬ誤解を生むのでやめたほうが良いんじゃないの?と思います。
最初に送られてきた白いナンバーだった車も、よく見ると緑の縁取りがされていました。
とはいえ、車に乗るときは「やっぱやばかったな…今更仕方ないけど」という気分ではありました。
走行中
走行中の運転は丁寧でした。飛ばすこともなく安心できる運転でした。
途中少し渋滞にはまったときは「飛行機は何時出発ですか?」と確認してくれたり、ちゃんとしているなという印象でした。
そして羽田到着
車は無事羽田に到着しました。スーツケースを下ろしてくれたりでタクシーを利用したのと変わらない感じでした。
結論的には全く問題なしです。ちょっとナンバーの件でドキドキはしたけれど。
また、車を降りてから分かったのですが、首都高速料金も込でした。空港定額タクシーの場合高速料金は別途加算されるので高速料金まで考えるとかなりお得でした。
う~ん、これは今後も利用してしまいそうだ….
成田空港から自宅まで
予約するまで
実は先に予約したのは成田空港から自宅までの貸切空港送迎でした。
出発直前、帰国便のタイ航空ビジネスクラスが取れたのですが、成田空港着が難点でした。旅行で疲れた体でスカイライナーと電車を乗り継いでスーツケースを引きずりながら自宅まで帰るのはちょっと嫌だったので、試しにklookの貸切空港送迎を調べてみたら思いのほか安かったので予約した、という流れです。
当初の予定ではスカイライナー3人で7,500円ちょっと、そこから電車を乗り継いで3人で1,500円ぐらい、これで合計9000円程度です。
成田空港から自宅まで klook の貸切空港送迎は 13,166円でした。これも羽田と同じくベンツVクラスもしくはアルファードのプレミアム7人乗りです。
まぁ、+4,000円で自宅まで歩かなくて済むならまぁ良いかというのと、本来帰国便は羽田に戻ってくるはずだったのに成田になったので家族の気持ちを前向きにするためにもこのコストは支払う価値があると考えました。
ちなみにですが、羽田行きとは違う送迎業者で予約しています。
送迎担当者の決定
こちらも前日に業者から「ドライバーを割り当てました」という連絡が klookアプリ経由で送られてきました。予想通りドライバーは日本人ではなく、名前から想像するに中華圏の方だと思われます。
まぁそんなもんだよね、という感じで受け入れてます。
前日~当日の連絡
前日夜にドライバーから Klookアプリ経由で連絡がありました。今回は最初から英語でした。了解した旨返信しておきました。
当日着陸後にも「到着を確認した。荷物を受け取って準備できたら連絡ください」というメッセージが送られてきました。
そして合流&出発
返信したら「S2出口を出て3レーン目の白い看板のところで待っていて」と来たのでそこへ行って待つことに。ただ本当に待ち合わせ場所が合っているのかはよく分からず不安ではありました。その後「あなたを見つけられるようにスーツケースの写真送って」と来たのでそれも送っています。
当日の成田、特に3レーン目は同様の送迎でごった返しており、ひどい渋滞でした。ドライバーからは「渋滞がひどくて遅れてる。もうちょっと待って」という連絡が何度か来ました。
ぼーっと待っていると男性が近づいてきてスーツケースの写真を見せながら確認されたので、ようやく合流できました。50mほど離れたところに停めてある車に案内されて乗り込みました。一応ナンバーが事前に連絡があったものと一致するかは確認しておきました。
結局乗り込むまで30分弱かかりましたね。ここはちょっとマイナス点でした。ドライバーのせいというわけでもないので評価が難しいところです。
ちなみにドライバーとは日本語でやり取りできたので特に問題ありませんでした。
走行中
運転は丁寧でした。
車はシートがちょっとヘタっており、長時間座っているとお尻が痛くなってきて何度か姿勢を変える必要がありました。これはある意味ガチャですね。
この日の高速道路はめちゃくちゃ渋滞していて、前日の大雨の影響か成田から酒々井まで渋滞で70分かかるという状況でした。
その後もところどころで渋滞が発生していて、ドライバーは大変だったと思いますが、落ち着いて運転してくれていました。
途中自分は寝てました。
自宅到着
結局自宅まで3時間かかって到着しました。想定以上に時間がかかってしまいましたが、座っているだけで自宅前まで運んでくれたので良しです。
行きの羽田行きと同様高速道路料金も込みなので、追加の支払いは発生しませんでした。高速道路代の負担も考えると+4,000円と考えていた差額はもっと小さくなる計算ですね。
行きも成田の場合は自分の車で行って近隣駐車場に停めていきますが、今回のような片道利用であれば全然ありだなと思いました。
ドライバーは3時間もかかってしまって大変だったと思います。支払った料金のうちいくら支払われるのかは分かりませんが、これじゃ割に合わないのでは?と本気で心配になる料金でした。
注意点
最後に注意点をいくつか。
料金は一定ではない
紹介した料金はあくまで私が利用したときの料金です。空港定額タクシーとは異なり、時期や需要によって料金は上下するはずなので必ず確認、比較して選んでください。
また、利用日直近での予約は高くなる傾向にあるようです。前もって予約するのが良いと思います。24時間前までであればキャンセル無料としている業者が多いようなので迷ったら予約しておいてもいいかと思います。
また、目的地によっても変わると思うので、ご自分の場合はどうなるかは Klook のサイトで確認してみてください。
業者によって料金はまちまち
希望する車両クラスを選ぶと複数の業者が表示されますが、業者ごとに大きく料金が異なります。
高ければ良いのか、安いのは悪いのかという単純な話でもなさそうです。口コミを見ることもできるので口コミをよく確認するのが良いと思います。
とはいえ、口コミはほとんど海外からのインバウンドの人のものなので、評価基準がそもそも違うという前提で読む必要があると思います。
日本語でコミュニケーションできないかもしれない
予約時に日本語を話せるドライバーを無料で指定できるようです。自分は気づかずに予約してました ^^;
私の場合は指定しなくても日本語でコミュニケーションできるドライバーを割り当ててもらえたので問題ありませんでしたが、無料なので指定しておくのが良いと思います。
どのくらい話せるかはドライバー次第だと思うので、そこは織り込んでおく必要があると思います。
送迎業者は恐らく海外の会社
予約時に送迎業者の連絡先が送られてきますが、どちらも海外の会社で、電話番号も海外のものになっていました。
なにかトラブルなどが起きたときには対応が面倒になるなぁ、とは思いました。
まとめ
シルバーウィークの弾丸旅行のときに行きは自宅から羽田まで、帰りは成田から自宅まで、Klookの貸切空港送迎を利用してみました。
他の交通手段で家族3人で移動することを考えると料金的にも十分見合うもので、利用価値があると思いました。
お盆のピーク時とかの料金は確認していないのですが、料金次第では利用は全然ありだなと思っています。
でも次はだいぶ先なんだよなぁ….
以上です。