ANAの電話窓口の待ち時間をグラフ化する

ゆる~くです。

「ANAの電話窓口の待ち時間が長い・繋がらない」という声をよく聞くので、「実際にどのくらいの待ち時間が発生しているんだろう?」と思ったのがグラフ化してみるきっかけになりました。

先日投稿した予告編では1日分だけをご紹介しましたが、ようやく10日分のデータが取れたので、公開してみたいと思います。

待ち時間を確認できるページのURLや待ち時間の種類については先日の記事を見てもらえればと思います。

ANA電話窓口待ち時間グラフ

今回は 2025年1月28日(火)から2025年2月6日(木)までの10日間のデータを用意しました。週末が1回しか含まれていないので、後日グラフを追加したいと思います。

各グラフはスライドショーになっていますので、グラフ左右に表示されている「<」「>」をクリックまたはタッチしていただくことで表示するグラフを変更できます。

ANAカードデスク

ブロンズサービスデスク

プラチナサービスデスク

ダイヤモンドサービスデスク

スーパーフライヤーズデスク

グラフを見ての感想

10日間観察してみて思うのは、やはりステイタス会員の電話窓口は繋がりやすそうということです。

逆にカード会員とスーパーフライヤーズ会員は待ち時間が長めで、電話がつながるまで辛抱強く待つ必要がありそうです。

そんな中でも少し傾向的なものも見えると思います。

まず、日曜日の昼は空いています。日曜日に問い合わせの電話をかけたい人は少ないのだろうと思いますが、逆に狙い目かなと思います。

金曜日の夜は1回しかグラフ化できていないのですが、かなり混んでいるので無理して電話しないほうが良いのではないかと思います。

早く寝て土曜の早朝にシフトするか、先ほど説明したように日曜にシフトしたほうが良さそうです。

平日でも朝8時過ぎには国際線側がスポット的に空いている時間帯がありそうです。

そして、月曜日と水曜日も比較的空いているようです。火曜日はなぜか少し待ち時間が伸びる傾向が見られます。

待ち時間は季節変動や月末・月初、セール、コールセンター側の人員配置などいろいろな要因で変わると思います。

なにかパターンのようなものが見えてくると信じて引き続きグラフ化はしていきたいと思います。

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