マリオット bonvoy プラチナエリート 陥落のお知らせ
ついにこの日が来てしまいました…..
コロナ直前にプラチナチャレンジを達成し、その後のコロナ期間はエリートステータスの維持措置のお陰でプラチナを維持してきました。
が、ついにマリオットが通常運転に戻った、ということなのでしょう。
プラチナチャレンジを振り返ってみる
思い返せば3年前、日に日に新型コロナの影が迫ってくる中、コロナに追いつかれないように修行に励んだ日々でした。
プラチナチャレンジの検討を始めた頃は中国国内とアジアの一部ぐらいは動けなくなるかな?と思っていたのを思い出します。
新型コロナの3年間で様変わりしたとは思いますが、それでもクアラルンプールがお得なのは変わっていないと思います。
そして、なんとか海外旅行や外出がOKなうちに解脱することができました。
フォーポイントバイシェラトン・クアラルンプール, チャイナタウンのチェックアウト(本来はSFC修行)に向かうためにクアラルンプールの空港に着いたとき、入国審査前で係官が「チャイナはこっち!」と叫んでいたのが印象深かったです。
3年間に渡るプラチナステータスの恩恵は?
プラチナステータスを持っていた3年間のうち、残念ながらステータスを活用できていた、とは言い難い状況でした。
2020年はコロナで旅行どころではなく、2021年も家庭の事情で旅行どころではありませんでした。
2022年の春を迎える頃、この期間に積み上がった無料宿泊特典(3回分)をようやく使うことができました。
ウェスティンホテル東京で2回、東京マリオットホテルで1回利用することができました。
いずれもクラブラウンジ利用ができ、朝食も無料でいただけ、非日常を十分楽しむことができました。
お部屋はちょっと高層階にしてもらえた程度でしたが、特に不満はありません。
本来は海外旅行でプラチナステータスの力を確認したかったのですが、それは叶いませんでした。そこが非常に残念です。
今後またプラチナを目指すか?
結論的には、プラチナは目指さないと思います。
年に数回旅行に行く程度の我が家にとって、プラチナ維持はたとえプラチナチャレンジであってもコスト高であることは否定できません。
チャレンジした2020年は夏にシンガポール旅行を控えており、マリオット系に7泊する予定があったので、プラチナチャレンジ分のコストは十分回収できる見込みでした。
現在のような状況であれば、その分のコストをクラブラウンジアクセス付きの部屋を取ることに使っても、総額は変わらない気がします。なので、当分プラチナを目指すことはないんじゃないかと思います。
※とはいえ、海外旅行に行く際に、短期間のプラチナステータスが確保できたらいいな、とは思います。この夏には間に合わなさそうですが….
以上、マリオット bonvoy プラチナステータスを確保してみての感想でした。