2023年JGC修行レポート 旅程A その2/4 インチョン→成田

ついついやってしまったJGC修行。その旅程を残しておきたいと思います。

ソウルスタートのため、まずはソウルへ向かいます。その後ソウル→成田→バンコク→羽田の3レグが旅程Aとなります。

先日公開した旅程の中の、赤線枠の部分です。

JGC修行をサンドイッチする形で発券したエチオピア航空便でソウルに向かい、ソウルからJGC修行をスタートします。その後のバンコク往復で旅程Aは終わります。

バンコクから日本に帰ってきたあとは、ストップオーバーで日本滞在を楽しむという海外発券あるあるな旅程になっています。

旅程ごとにまとめようと思ったのですが、長くなるので1レグごとに分割することにしました。

今回はインチョンから成田への移動です。いよいよ修行の開始です。

成田からインチョンへの移動はこちらの記事からどうぞ。

インチョン空港第2ターミナルへ

ホテル発 7:05 の送迎バスで移動します。自分の他にも7名ほどバスに乗っていました。

第2ターミナルまでは20分ちょっとかかったと思います。第2ターミナルに到着したら、全員同じ場所で降ろされて解散です。

大体Fカウンターあたりに到着です。

ここでANA Pocketの朝のルーティーンを実行していなかったことに気づいて実行していたら、モンスターハンターNOWの韓国語の広告が出てきました。ANA Pocketって全世界向けのサービスなんですかね?余談ですが修行中は長距離の飛行機に乗ったり、空港⇔ホテル間の移動で車や電車に乗るのでANA Pocketのチャレンジが非常にはかどりました。

搭乗カウンターに行ってみると、カウンターはもう開いていて、人が並んでいました。自分は手荷物のみなのでキオスクで発券しようとしたのですが、何故かエラーで失敗します。

拙い英語で係の人に事情を説明したところ、予備のカウンターで対応してくれて、今日搭乗するインチョン→成田と成田→バンコクを両方発券してくれました。

この修行中キオスクで発券できないという事象には度々遭遇しました。なぜそうなるのかは分からないのですが….

発券してもらったので次は出国です。インチョンにはビジネスクラス以上向けのFAST TRACKがないので、普通に出国待ちの列に並びます。とはいえ昨夜の入国の行列よりはだいぶマシでした。

実はこのとき腰を痛めていて、コルセットを巻いていたのですが、インチョンの手荷物検査場ではコルセットも外すことを要求されました。このあとの成田でもバンコクでもコルセットは外さなくても良かったので、国によってチェックの厳しさが違うというのが良くわかりました。

出国手続きは割とスムーズに終わり、8:15頃には制限区域内に入ることができました。ホテルの送迎バスに乗ってから1時間10分なので、快調だと思います。

JALコードシェア便(大韓航空)でお邪魔する大韓航空ラウンジ

せっかくのビジネスクラス利用なので、搭乗前はラウンジに行ってゆっくりしたいと思います。ですが、インチョン第2ターミナルにはJALのラウンジがなく、ワンワールドのラウンジもないため、大韓航空のラウンジを使うことになります。

制限区域に入ってすぐのところに案内がありました。

上を見てみると、ラウンジがありました。

中は大変混雑していたので、室内の写真は撮れませんでした。

ラウンジのホットメニューを少し取ってきて頂きます。これからビジネスクラス搭乗なので控えめに。

ご飯にプルコギ、チキンナゲット的なものとフィッシュフライ、だったような….

あとは大量に積んであるカップラーメンの辛くない方を一つ。なんとなく食べたくなるんですよね。

今日はまだ先が長いので、ここではアルコールは控えます。

このラウンジは子供が多くてざわついていたのが印象的でした。座るところはあったので搭乗時間までゆったり過ごせました。

日本航空 5202便(大韓航空 703便)

修行スタートのソウル入りがエチオピア航空でインチョン入だったため、インチョン発のコードシェア便を利用しました。大韓航空機に乗るのは多分20年ぶりぐらい。

ちなみにコードシェア便搭乗の場合、FOP2倍キャンペーンの対象外となり、通常通りの積算となります。今回の修行全体で見れば50,000FOPを余裕で超えているので全然問題なかったのですが、ここをJAL便にしておけば旅程B開始前にJMBクリスタルに到達できていたので、獲得マイル全体で見るとちょっと損をしている感じです。スケジュールを組んだ当時はそこまで把握できていなかったのが残念です。

ビジネスクラスなので優先搭乗で早々に機内に入ります。

これが今回お世話になる席です。窓際を確保しました。ちょっと古めのスタイルのシートでしたが、バルクヘッド席かつ隣が空いていたので快適に過ごせました。

自分の短い足では壁になんて届きません。当然メニューにも手が届きません。シートベルトを外してメニューをゲットします。

ブランチのメニューを確認します。

ブランチはプルコギらしいです。さっき食べたような…..

出発までの待ち時間の間に、暇つぶしに免税品カタログなどペラペラめくってみます。

このアンジェリーナって、モンブランで有名なアンジェリーナですよね?うちは家族全員大好きなので、こういうものも買えたら買いたかった。

※このあとバンコク往復が待っているので、手荷物を増やしたくないマン

ちなみに私が座っていたバルクヘッド列、3人しか座っておらず、真ん中は3席は空いていました。

飛び立って約30分後、機内食の配膳が始まりました。

短距離&ブランチなので、こんな感じです。

これにスープが追加されました。

デザートのフルーツも登場。隣の席が空いているので、スペースに余裕があります。本来譲り合って使うスペースを一人で使えました。

食べ終わってシートを倒し、少しウトウトしていたらもう霞ヶ浦のあたりでした。鹿島スタジアムですかね?

このあとぐんぐん高度を下げ、成田12:20頃着陸しました。第1ターミナルに到着し、降機できたのは 12:30頃でした。

実はこの便に搭乗する2週間ほど前に、機材変更の案内が届きました。席も指定のものとは異なり、16Aという随分後ろの席でした。これじゃ翼が邪魔で景色見えないじゃん、と思っていました。が機材をよく見たら 747…そして大韓航空の747の二階席の一番前が16A。かなりアガりました。しかも二階で座席指定されているのは自分だけ。これはいい(?)経験ができると楽しみにしていたのですが、搭乗数日前にまた機材変更があり、元に戻されてしまいました。

超残念な出来事でした。

今回はここまでとしたいと思います。次は成田第2ターミナルからバンコク行きの便に搭乗します。

でも今いるのは第1ターミナル…まずは第2ターミナルへの移動からとなります。

修行は続きます。

2023年JGC修行レポート 旅程A その2/4 インチョン→成田” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です